ライターの仕事

挑戦なくして成長はない|Webライターで成功するための心得

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私は昔から書くことが大好きでしたが、まさかこうして書くことで収入を得られるようになるとは、少し前までは夢にも思ってもいませんでした。

この仕事を始める前は、書く仕事といえば、作家か、新聞社や雑誌社の記者・ライターくらいしか思いつかなかったので、書くことを生業にできるのは才能あふれる芸術家か、優秀かつ文章力に長けた専門家にしか許されない特権だと思っていたのです。

今でも不思議な気がします。ごく普通の主婦である私が、まったくの未経験からWebライターの仕事を始めて、たった半年でパート以上の収入を得られるまでになったのですから。

今日は、Webライターでパート収入を超える額の利益を生み出せるようになるまでのこの半年間を振り返り、いろいろと思うところを書いてみようと思います。

成功できるかどうかは経験値とは関係ない

この世界には優れた腕を持つプロフェッショナルが大勢います。私が活動しているランサーズの中にも素晴らしい経歴のライターが大勢いて、私はそういった人たちと競合して仕事を勝ち取って行かなければなりません。

私はとくに目立った特徴のないごく普通の主婦です。個人ブログは長い経験がありますが、仕事としてのライティングはズブの素人。ブログの経験と言っても、ただ一人よがりな日記を書いていただけですから、ライターとしては文字どおり未経験からのスタートでした。

それでも、クラウドソーシングの「ランサーズ」でプロジェクト案件に挑戦し始めてからはトントン拍子に仕事も収入も増えて行き、今ではパートをしていた頃の月の収入を超えるまでになりました。

私がこの半年間でやったことは、ただひたすらにひとつひとつの案件に全力で向き合って自分の出来るせいいっぱいの記事を書いてきた、それだけです。(もちろん、連絡はまめにするとか、クライアントには誠意をもって接するというような、社会人としての最低限のマナーは当然のこととして)

私がこの仕事を始める時、とりあえずパート時代と同程度の収入を得ることをひとつの目標にしていました。そこが私にとってひとつの成功ラインだったのです。

今その目標に到達した私は、Webライターとして自分の中ではひとまず成功をおさめたと言えます。

なので思いました。
新しい場所で成功するのに、それまでのスキルや経験の有無はあまり関係ないのだな、と。

大切なのは常に挑戦し続けること

coffee

とはいえ、中にはランサーズのようなクラウドソーシングを利用しても思うように収入が伸びず、ライターを辞めてしまう人もけっこういるようです。

満足のいく収入が得られる人とそうでない人の違いはいったい何なんだろう……と考えたとき、おそらくそれは「挑戦し続ける」ということではないか?と思いました。

私は最初から単価の良い仕事で効率的に稼げていたわけではありません。むしろ文字単価0.2円や0.3円の仕事におそろしいくらいの時間をかけて四苦八苦しながら記事を書いていました。

当然、収入なんて雀の涙もいいところ。確かに「もうこんなバカらしいことやっていられない」と投げ出したくなる人もいると思います。

でも私は、時給が200円程度にしかならないような仕事でも「やめよう」と思ったことは一度もありませんでした。なぜなら、どんなに収入が低くても「自分の腕で稼いでいる」という充実感が、私にとってはこの上ない喜びだったからです。

そのうち報酬の高い案件、難しそうな案件にもどんどん積極的に挑戦していきました。

「自分にはまだ無理なんじゃないかな?」と思うようなレベルの仕事も、挑戦してみれば案外と成し遂げられるもので、技術やノウハウはその時々で必死に身に付けていったような感じです。

きっと、自分のレベルで楽にできる仕事ばかり選んでいたら、こんなに早くこの収入に届くことはなかったでしょう。勇気を出して難しそうな案件に挑戦してきたことが、自分のレベルアップに大きく貢献してくれたのだと思います。

時には、書いた記事を気に入ってもらえず、継続をもらえなかったり、何度も修正依頼が来て凹んだりしたこともあります。

でも、このWebライターの仕事はひとつがダメでもどんどん新しい仕事を見つけられるんです。やる気さえあれば仕事はいくらでもある。

数をこなしているとさまざまなクライアントと出会い、拒絶されることもあれば、「ぜひ継続を」と言ってもらえることもある。

結局はこの仕事も人対人なので、相性があるんですよね。

なので、凹んでも自信を失くしても、常に前向きに挑戦し続けることがとっても大事なんです。

挑戦の先に成長が、成長の先に成功がある

夏の夕暮れ

そうして挑戦を続けているうちに記事のレベルが徐々にアップしていき、それに比例してクライアントさんからの信頼も報酬もじわじわと上がっていきました。

諦めずに挑戦し続けることが良い循環を生み出し、今はとても満足できる環境で仕事ができています。

自分の書く文章にも少しずつ自信が持てるようになってきました。
いや、そんなことはないですね…。今でも納品する時はドキドキです。これはずっと変わらず。

あと、新しい案件に応募する時も、ライバルのライターたちの実績や経歴に圧倒されて「私じゃとても無理かも…」と毎回弱気になります。

でも、こういうのも含めて楽しいんですよ。本当に。

フリーランスは厳しい世界ですが、この緊張感が案外好きなんです。すべて自己責任で。
成果を得るのもツケを払うのも責任を取るのもぜんぶ自分ですけどね、それがいいんです。私には合っているみたい。

最後に

上で書いてきたように、私は仕事としてのライティングはまったくの駆け出しでした。

こんな私でも、今はライターとして自分の納得の行く仕事ができ、満足できる収入を得られています。(パート代よりちょっと良い程度ですが)

どんな世界も同じだと思いますが、そこに自分の居場所を作るためには、へこたれない心、何度も挑戦するパワーが必要不可欠だとつくづく思います。

たとえ失敗しても、経験が残りますから。その経験を糧にすれば、次に向かう時には以前より少しだけパワーアップした自分になれているはず。

その繰り返しなんですよね。

その先に成長があり、さらに進んだ先にようやく成功が見えてくる。

なにをもって成功とするのかは人それぞれですが、私の場合は、今の状態が成功のひとつの形であり、今後はこれをできるだけ長く維持していくのが課題です。

でも、ライターの仕事は本当に多岐に渡っていて、ただ維持していく以上の楽しさや夢があるんです。

書く仕事は私にとっておそらく子どものころから漠然と描いてきた夢なのですが、それが叶った今もたえず次の夢・目標が絶えることがありません。ライターはそれほど私にとって魅力的な職業なのです。

そして、夢を持って生きるというのは本当に素晴らしいことです。何といっても、とてつもないガッツが湧いてきますから。雇われていたころに比べて紆余曲折の幅は格段に増しましたが、この方が人生はずっと楽しいですね。

そんなことを思う今日このごろ。

では。