暮らし

買っても着ないのはこんな服。断捨離の必要がない暮らしを目指す。

「持たない暮らし」や「ミニマム生活」といったライフスタイルがすっかり定着している昨今ですが、これらの暮らし方に欠かせないのが「断捨離」です。

でも、断捨離は時間もかかるし、とても骨の折れる作業ですよね。私は非常にめんどくさがりなので、断捨離のような大変な作業はなるべくしたくありません。そこで、最初からできるだけ余計な買い物をせずに、「断捨離の必要がない暮らし」を目指しています。

今日のテーマは、洋服
「こんまりメソッド」で有名な、片づけコンサルタントの近藤麻理恵(こんどうまりえ)さんも、「断捨離はまず衣類から」と言っているくらい、洋服は断捨離の定番中の定番です。やはり女性はどうしても洋服が増えやすいんですよね……。

断捨離の手間をはぶく第一歩は、とにかくモノを増やさないこと。そこで、必要以上に洋服が増えないよう、服を買うときの注意点を考えてみました。

せっかく買ったのに、結局あまり着ないでクローゼットにしまいっぱなしの服って、思いのほか多いですよね。自分のクローゼットをチェックし、着ない服とは一体どんな服なのかを自己分析してみたので、ご紹介します。

買っても着ない服①「肌触りの悪い服」

気に入って購入した服でも、いざ着てみたらすごく肌触りが悪かった……。そんな経験、ありませんか?

ザラザラ、チクチクする服は、とても着心地が悪いですよね。着ている間ずっと気になってしまうし、下手をすると肌の敏感な人は肌荒れを起こしてしまうリスクもあります。

どんなにステキな服でも、肌触りの悪い服は着ていて気分がよくありません。最初は「せっかく買ったんだから」と我慢して着ていても、だんだん手に取る機会が減っていき、そのうちクローゼットの奥深くにしまい込まれて2度と日の目を見ることがなくなっていきます。

洋服のせいで1日の気分を台無しにしないためにも、肌触りを不快に感じる服ははじめから買わないのが正解。なので、洋服を買う際は、素材や手触りを要チェックです。

買っても着ない服②「サイズが合わない服」

デザインが気に入ったりずっと欲しかった服を見つけたりすると、自分のサイズが無くても諦めきれずに「ワンサイズくらい違ってもいいや」と妥協して体に合わないサイズを買ってしまうことがあります。

でも、サイズの合わない服は、着ているとどうしても違和感がありますし、変なシワが寄ったり窮屈そうに見えたりしてスタイルが悪く見えてしまうことも。やはり体にフィットする服がいちばん心地よく着れるし、自分を美しく見せてくれるんですよね。

「自分に合ったサイズを選ぶ」というのは、実はデザインやカラー以上に重要なポイントではないかと思っています。

ちなみに、Mサイズの人はどの服もMサイズを買うべきといっているわけではありません。普段Mサイズを着ている人でも、SサイズやLサイズの方がキレイに着られるケースも意外と多いです。なので、試着をしてイマイチだと思った洋服は、サイズ違いを試してみることをおすすめします。

買っても着ない服③「手持ちの服と合わせられない服」

お店でひとめぼれして衝動買いをした服。いざ、家に持ち帰ってみると、合わせられるような服がまったくなかった……。

私は昔このようなミスをよくおかしていました。買う時はその服のことしか考えていないんですよね。でも、手持ちの服と合わせようと思うと、なんだかちぐはぐな印象になってしまい、どうしてもしっくりくるコーディネートができない……。

デザインの方向性が違ったり、素材感が異なっていたりと、合わない理由はさまざまですが、あまり自分のイメージから離れた服を買ってしまうと、手持ちの服と合わせられない可能性があるので気を付けた方がいいです。

買っても着ない服④「着るのがもったいない服」

高価だったけれど、とても気に入ったので思いきって購入!モノが良いから、きっと長く着られるはず。

ところが、いざ着ようとしても、もったいなくて気楽に袖を通すことができない……。

「汚してしまうんじゃ?」とか、「わざわざこんないい服を着ていく必要もないだろう」と、いつまでたっても着る機会が訪れないまま年月が経ってしまう。

これこそ本当にもったいない買い物ですよね。背伸びして身の丈に合わない服を買ってしまうと、このような事態に陥ってしまいます。

高価な服は冠婚葬祭やよそ行き用のものだけにして、あとは気軽に着られる価格帯の服を選ぶのが私には最適だと思いました。

最後に

着るために買った服を、たいして着ないうちに処分することになっては非常にもったいないですね。買う服は自分が確実に着るものだけに絞り、たとえ見た目が気に入っても自分にとって現実的でない服には手を出さないのが賢明です。そういった服は、雑誌を見たりウインドウショッピングをしたりして目の保養にする程度がベター。

ついトレンドの原色カラーとか、ピンク色のトップスとか、たまに急に欲しくなることがあるんですけど、経験上そういった服は着ても1~2回で、結局はしっくりくる定番カラーばかりを着てしまうんですよ。

どんなに素敵な服も、ただクローゼットに眠らせておくだけでは持っている意味がありません。服はどんどん着るべきであって、気楽に着られない服は最初から買わないのがいちばんです。

買っても着ない服 -まとめ-
  1. 肌触りの悪い服
  2. サイズが合わない服
  3. 手持ちの服と合わせられない服
  4. 着るのがもったいない服

以上4点を今後の買い物に生かし、断捨離の手間を省いていきたいと思います。